行き先の気候や気温は?ベストシーズンをチェック

北海道の気候の特徴は?

北海道はほぼ全域が亜寒帯気候で、夏は30℃を超える日は僅かで熱帯夜も少なく過ごしやすいのが特徴です。でも冬は日中でも氷点下の日が多く、最低気温が-20℃を下回る地域もあります。さらにオホーツク海に近い地域では、激しい吹雪に包まれることもあります。夏場の最高気温は、札幌や函館などで25~27℃位です。釧路ではやや低く23℃前後です。春や秋は札幌や函館では最高気温が10℃~20℃位です。

北海道は梅雨がありませんが、年間を通して東京よりも湿度が高いのが特徴です。8月平均湿度は東京が70%前後なのに比べて札幌や函館、旭川では80%前後です。釧路ではさらに高く85%を超えます。湿度が高い割に涼しく感じるのは気温が低いからです。また年間の日照時間は短く、11月から3月までは札幌でも雪や曇りの日が多く、晴れるのは月に9日前後です。晴れの日が多いのは本州などが梅雨の時期である6月です。

北海道旅行に最適な季節はいつ?

北海道では年間の気温差が大きく、四季がはっきりしています。季節の特徴を理解してしっかり準備をしておけば快適な旅行ができます。季節的に最も過ごしやすいのが6月から8月の夏です。この季節は本州以南の蒸し暑さを忘れて快適な旅ができます。しかし最も人気のある季節なので航空チケットや宿泊費などの旅費が割高になることも多くあります。

極寒の真冬を避けて考えれば、春や秋も旅行に適しています。気温はやや低いですが、衣服を工夫すれば夏よりもリーズナブルな価格で旅行ができます。また観光客も夏よりも少ないので、人気のスポットも落ち着いて観光できます。でも北海道らしい厳しい寒さを体験したい場合は、防寒グッズを完備して真冬に旅するのも良いでしょう。この季節は観光客も少なく、また食べ物も美味しいのでグルメ巡りには最適な季節です。